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赤ちゃんポストとは親が養育できない新生児を受け入れるシステムで今は全国的に非常に関心の高い問題として取り上げられています。











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赤ちゃんポスト(こうのとりのゆりかご)を
皆さんごぞんじですか?

赤ちゃんポストとは、

諸事情のために育てることのできない新生児を
親が匿名で養子に出すための容器、
およびそのシステムの通称であり

望まれない赤ちゃんを
殺害と中絶から守ること
にあるそうです


親が養育できない新生児を
受け入れるシステム(赤ちゃんポスト)を
熊本県の医療法人・聖粒会が運営する
慈恵病院が導入を発表されました。


人目につきにくい病院の外壁に
縦45センチメートル、横64センチメートルの
穴を空けて、開閉できる扉を設け、
36℃に温度管理された特製の保育器(赤ちゃんポスト)
を置いておく。

育てられない親が新生児を入れるとその重さで
センサーが感知し院内にブザーで知らせる。
そのブザーとともに助産師らが駆けつけるという仕組み。

※赤ちゃんポストを取り入れているすべての施設が
同じと言うわけではありません。


赤ちゃんポストには監視カメラはつけず、
「もう一度、赤ちゃんを引き取りたいときには、
信頼して、いつでも連絡してください」と
いった手紙を置いておくという。


赤ちゃんポストの問題点
賛否両論あると思いますが

賛成意見も反対意見も両面から
この赤ちゃんポストの問題点を
考えてみたいと思いますので

どんどん赤ちゃんポストについて
掘り下げて書いていきたいと思います。
(=^_^=)
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makipri
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